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2015年8月6日 熱中症と塩分摂取

こんにちは、久米川店の飯田です。
毎日「暑い」と言っても涼しくはなりませんが、それでも
「暑い!!」って口から出てしまいますね^^;
いつも生活習慣病には気をつけてるよ、と言う方も
夏は知らず知らずについついやってしまっていることもあります。
いつも血圧には気をつけているよ、と言う血圧が高めな方も
この暑さで熱中症にならないように塩分を摂らなくては・・・・と
塩のタブレットや飲み物で塩分が含まれているものをよく摂っていませんか?
でも、1リットルの汗をかいたとしても、その塩分は5g程度で、私達が1日に摂取している12~15gの塩分には到底およびません。
つまり、汗による塩分不足は、実際にはありえない話しなんです。
そうはいっても、身体は少し汗をかいただけで「塩分が足りなくなる!」と判断して塩分をほしがります。
そんな影響もあって、夏場には、ついつい塩分を摂りすぎてしまうのです。熱中症予防には水分補給は当然必要ですが
血圧が高めの方が水分不足で血液が濃くなると、血管内で血液が詰まりやすくなるため、心筋梗塞などの病気を引き起こす可能性が、健康な人よりもずっと高くなります。
夏場には、マメに水分補給をする事がやはり重要です。
涼しい室内から猛暑の外に出るときの温度差も血圧にはあまりよくありません、冬同様気をつけてください。
ドラッグフォーユーさんの写真

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